妻子あり。一般的なサラリーマンが現在、イラストに挑戦中です。

ケルベロス・フォース

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展示会に出展してきたよ!

2015-03-27
未分類
さて!
3月に、昨年も出展したポストカードの展示会に絵を描いて出してきました。
お金さえ出したらどんなど下手でも出展可能な展示会です。
お金でカタがつくって素晴らしい!(←黒すぎ)

これです。

白ヒョウ 氷河期にヒョウが木に

芽が3つ2 女神と芽が3つ

舞妓 マイコプラズマ

アルミ缶 アルミ缶の上にある未完

誰のワイヤー このワイヤー誰のや…? (…ワイや!)

展示会の前から、pixivには載せていたので、新鮮味が無いですね。

おやおや?
なんだか、去年の秋頃に思いつめたような記事を恥ずかしげも無く書いていたけれど、あの飛び出すカードはできたのかい?


もちろんできたこす!

つい先日、作家さんにお渡ししてきました。
次の母の日にプレゼントしていただけるとのこと。
喜んでもらえた。
良かったです。

ああ、そんで、ちなみに展示の様子はこんな感じでした。
11024781_779349405490297_8861173491857097757_n.jpg 



board.png 展示ボードを正面から見るとこんな感じで。

あら、5枚目のワイヤーのやつが無いですね。
この展示会は1人4枚までしか出展できないので、5枚目は結局展示しませんでした。

今回は、欲しがってもらうことができたのかな。
そう簡単にはいかないよね。
ていうか、何か普通な没個性的な感じだよね。
これで良かったのかな?

良かったよ。
今回、やっとスタートラインに立った気持ちだよ。
できたものは、まだまだこんなものだけど、拠りどころを持って描けたんだ。
例え、ゴミくず呼ばわりされても、胸を張って「精進します」と言える4枚だ。
色々と考えた末に描いた4枚だ。

4枚?
あー、えー、舞妓のやつだけは、昔描いたものだから。

何をどう考えて、こんな感じの絵になっているのかは、長くなるので、割愛。
この一年、技術の上達は無かったよ。
でも、得たものはあったんだよ。
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新年あけましておめでとうございます。

2015-02-02
未分類
久しぶりに描きました。
作成中というわけではなく、あえて陰影をつけていません。(つい、つけてしまったところもありますが)
なんと呼ぶのか存じ上げないのですが、陰影とかついてないタイプのイラストを試してみたかったので。
できれば線画もないようなものにしたかったのですが、それはうまくいかなかったので、今回はこのような感じに。
タイトルは、「アルミ缶の上にある未完」

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昨年末から、色々と変化があった(3/3)

2014-10-27
私のこと
展示会は開催された。
だが、私は自分のカードの売れ行きを気にするなどの理由で、いつもより頻繁に足を運ぶということはしなかった。

搬入日の段階で、やはり、自分のカードは魅力的なものではないと判断せざるを得なかったからだ。

作家活動だけではまるで食えない作家が、50名のほとんどを占めているのだ。
下位10人くらいは私と似たようなレベルの方もおられるだろうと想像していた。
しかし、商品とは到底呼べない子供の図工の作品のようなものを展示していたのは、私を含め2名しかいなかった。

それでも、単純に行きつけの店ということもあり、いつもと同じペースでは飲みに出かけた。
そこで私は飲み仲間と、自分のレベルがここまで低いものだと具体的に理解できて良かっただの、出展準備は楽しかったし、新たに学ぶことも多かったので、出展料のモトは既に充分取っただのと笑って話していた。(その思い自体はウソではない)
それはそれで非常に楽しかった。
さらに、ある日、ついに飛び出すカードが売れたと聞き、私は有頂天になった。本命のハートでなくオストアンデルの方を、髪が緑色のゴスロリ少女が買っていったと聞いた。
ゴスロリの意味が判らず検索した後、皆で、その需要は想像していなかったと笑いながら乾杯した。



最初の問題は、展示会終了後に起こった。

何か学べることがあるだろうと、出展者の中で群を抜いて売れていた5名(全員存じ上げぬ方々だった)のブログをチェックしていたら、ある若い女性の書いた以下の旨の日記を見つけた。

曰く、値札を付けることが前提で、この店でやることが前提の展示会に出展し、それが売れないまま、趣味だからとほざいて笑って何もしないヤツは何を考えているのかと。

誰にも欲しがられないモノはゴミと同義であると。
ゴミを量産したいわけではないだろうと。
何故、大事な人に贈るモノを作るような気持ちで作れないのかと。


これを読んだ私は、実に48時間怒り狂った。
理由は当然、恥ずかしすぎたことによる逆ギレだ。

これは私のことだ。
全くもって私のことだ。
実際には、彼女は、50人の中にarktorkという者がいたことはおろか、その存在すら知らない。
多くの売れなかった者達を十把一絡にしての文句だ。
だが、もちろん、私は、十把一絡の内の1人だ。
一時は営業部門にいたにも関わらず、大学出たての小娘に、こんな当たり前のことを指摘された恥ずかしさに、私は48時間怒り狂った。

そうだ。
このブログの書き手は正しい。
全く正しい。

私は、当初から、同じように出展する仲間のことしか意識していなかった。

私の作ったものをお金と引き換えてくれるかもしれない個々人の存在を、作品検討時の入力値としてしか見ていなかった。

値札が意味するメッセージ「どうかあなたのお金とこれを取り替えてください」を晒したまま、趣味の出展だから構わないと思っていた。

そうして作ったモノが売れないのは全く当然だ。
そうして作ったモノが自分でも商品に見えないのは全く当然だ。
自分で値札をつけて、あそこに飾ったのだから、売れていないモノはゴミと同義だ。

私は、48時間の後、彼女の言い分を全面的に認めざるを得ず大いに落ち込んだ。
その後、人に欲しがられたいという想いが強烈に湧き出た。

ああ、欲しがられたい。

これまでも、そう思うことは度々あった。
が、それは、あくまで次のステップとしての思いだった。

これまでの人生全てを通じて、こんなに人に欲しがられたいと思ったことはなかった。

ここまでの記述を見て解るとおり、私はそれまで、飯が食えていない作家を軽んじる傾向にあった。だが、もはやそれもない。彼らも、生活費をまかないきれていないだけで、人に欲しがられたことはある者なのだ。
私は欲しがられたことなど(ゴスロリの一例を除いて)無いのだ。

欲しがられたい。
欲しがられたい。
欲しがられたい。
欲しがられたい。
欲しがられたい。
欲しがられたい。
欲しがられたい。
欲しがられたい!

その数日後のことだ。

たまたま、その店で、また別の初顔合わせの作家と飲むことがあった。
その方も、やはり、私が出展していたことなど知らなかったのだが、会話の流れで、私も展示していたことを告白するハメになった。

その作家は、その作品を覚えていると言った。

さらに続けた。

曰く、飛び出すカードの作家を探していたと。
自分の母が見に来た時に、アレが一番好きだと言っていたと。
母はアート的なものを買う人間ではないので、プレゼントしたいと思っていたと。
アレではなく、オリジナルを作って欲しいと。
いくらくらいでお願いできるのか?と。


おお!神よ!(Wolf!)

まさか、こんなに早くこの瞬間が訪れるとは!
だが、それは4月も終わりの頃のことだった。
その作家は、母の日にそれを渡したいと言う。

GWを控え、家族サービスの予定がてんこ盛りだった私は、残念ながら、これを丁重にお断りした。
その期間で、オリジナルのギミックを考えることはできない。


だが、嬉しかった。
近年、こんなに嬉しい思いをしたことはなかった。
その夜は、とても幸せな気持ちで眠りについた。
のみならず、翌日も、翌々日も、まだ、嬉しかった。

あんなに欲しがられたいと思っていたその時に、
ちゃんとした作家から、
身内に渡す大事なものについて、
お金と引き換えるつもりで相談されたのだ。
生半可な嬉しさではない。

こんなに喜んでしまった。
これはもう、何もしていないのに、既に、報酬を受け取ってしまったと思った。


改めて作家に連絡した。
母の日には無理だ。
しかし、無償で締め切りなしという条件で、どうか、御母堂へのプレゼントを作らせてもらえないかとお願いした。

モノが出来てから黙って渡せば良い話だが、作家の母親について知っておきたいことがたくさんあった。
今度こそ、大事な人に贈るモノを作るような気持ちで作るのだ。
例えば、数時間で死ぬことが決まっている娘に「じゃじゃーん」と言って贈れるモノを作るような気持ちで作るのだ。
贈る相手のことはできるだけ知っておきたかった。

締め切りなしにしたのは、そこまでの気持ちで作ることを最優先にした場合、私はどれほどの時間がかかるかを知らなかったからだ。

ただ、何の制約も設けず無期限でコトに当たれば、恐らく、私は約束を守らない。

そこで、私は、絵を描くことを封印した。
自宅でパソコンに向かえば、絵を描きたいに決まっている。
絶対に描かない。
描きたければ、飛び出すカードを完成させることだ。


あれから、半年近く経ってしまった。
飛び出すカードの完成は、もう、ほとんど最終コーナーだ。

これを作っている間にも色々学んだ。

ここで、このブログで絵の描き方を学んでいた時、私は技術的なことに執着した。
そのためだと思うが「どの時点を以って完成とするのか」について、よく悩んだ。
師匠にも何度か質問したと思う。

あれは返答に困られたことだろう。
決まっている。
妥協が無くなった時に決まっているのだ。
そんなもの、絵でなくとも、何だってそうだ。
この歳でまだそれを質問するやつに、どう言えば伝わると言うのか。

カードを作っている間に、「もうこれ以上アイデアは出ない」と思うことが4回あった。
だが、その度に、それとこれとは別物だよと、自分自身が嘲笑う。
今のその出来栄えを見ろよ。
確かに、あの展示会に出したものよりきれいだね。
だが、それは大道の下で、後ろめたさの一つもなしに、死に逝く娘に胸を張って堂々と渡せるモノかね?
己の技術の限界が、理想の形に届かないなら、それは未完成ではないのかね?

考え続ければ、何かは出る。
そうして、やっと胸を張って渡せるものが見えてきた。
結局これがクズだったとしても、これなら胸を張って「精進します」と言い切れる。

もうすぐ終わる。
でも、まだ終わっていない。

だから、まだ絵が描けない。

描きたいモノは色々と溜まっている。
描きたい気持ちもゲート前の馬のようにいっぱいだ。
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昨年末から、色々と変化があった(2/3)

2014-10-26
私のこと
「どう飛び出したら、彼らからたまご以上の賞賛を得られるか」
 
最初に考えたのターゲットだ。
 
聞けば、この店には意外と若い女性の客が多いのだと言う。
言われてみれば、私が出会うのはおっさんばかりだが、過去に個展を行った人には女性が多いように思う。
その友人も、大体、同性が多くなるのだろう。
 
大雑把だが、とりあえず、ターゲットは若い女性と決めた。
 
若い女性は飛び出すカードのギミックがどれほどイカしていようとも、そんなものは気にもしないだろうと考えた。
そんなことよりも、きっと、かわいいモノが良いに違いない。
後から考えれば、全くもって浅はかで、いつでも気づかぬ間にセクハラ親父になってしまうだろうおっさんの考えだ。
だがその時は、これで正解と思っていた。
 
私は「かわいい」は不得手だ。
まるで不得手だ。
 
そこで、「かわいい」を最初のキーにし、Google検索で引っかかるたくさんの言葉の中で、つながって良く現れる言葉を洗い出し、それらの言葉の組み合わせで画像検索を行い、やはり、よく現れるパターンを見つけ出そうと考えた。
 
全くもって浅はかだ。
 
このやり方は、最終的に、ピンク色のハート型に行き着いた。
ここまでやっておいて、結局、おっさんが普通に想像するありきたりな「かわいい」に行き着いた。
 
この色と形をベースに、なんというか、ギミックがふんわり曲線的な動きをするカードを作れれば、たまご以上の賞賛につながるのではないか?
 
そう考え、これを作り始めたところ、ふんわり曲線的な動きにこだわったせいで、結構、時間を使い込んでしまった。
 
レギュレーションは、ポストカード4種類なので、後3つも用意せねばならない。
 
これは無理だなと考え、後1枚だけ飛び出すカードにし、残り2枚は、Pixivに登録した絵の中で評価点数上位2枚をポストカードにしてお茶を濁すことにした。
 
後1枚の飛び出すカードは、当時、描きかけていた「オストアンデル」に決めた。
もう、ターゲットは若い女性に決めた話もどこへやら。
要は、本命は、最初のハートのピンクだけで、後の3枚はレギュレーションを守るためだけの捨てカードになったわけだ。

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さて、オストアンデルのギミックが完成したのは、2月上旬だった。
ポストカード展示会は3月上旬に開催される。
じゃあ、ずいぶん締め切りまで余裕があるねと言いたいところだが、飛び出すカードは、印刷業者に発注して終わりという代物ではない。
印刷を発注し、納品物からパーツを切り出し、組んで、貼り合わせるための時間が要る。
とくにパーツの切り出しは手間だ。
 
結局、一ヶ月で、飛び出すカード2種類それぞれにつき10枚づつの物販品(と言うのか?)を完成させた。
 
10枚でも、物販品が存在すればレギュレーション上は問題ない。
 
が、数を売って彼らをぎゃふんと言わせることは、もう、物理的に不可能になった。
 
まぁ、元々は、自分の作品が展示されているところが見たいという想いで始めたことだしね。
それで構わないだろうと。
 
 
つまり、私は、どんどん後退した。
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昨年末から、色々と変化があった(1/3)

2014-09-29
私のこと
先日、師匠のブログで、10月になったらまた描くつもりである旨をコメントしたものだから、ちょっとブログを書きたくなった。

結論から言えば、まだ、描けない。


もはや、目を通す人もおられないであろうブログだが、何故まだ描けないのかという理由を含め、昨年の12月から、これまでの、思い出話を書こうと思う。
そう、大した話ではない。

「しばらく書いていませんでした」で書いたバーでの話だ。


そのバーでは、時々、地元の新人クリエーターの個展が開催されることがあった。
正直、集客力があるとは思い難い作家(下手だからではなく、名前が知られていないから)の作品をあえて展示する。
バーテン曰く、とりあえず今は、無名作家が売り込みをかける際の履歴書をせめて一行増やせるように、という意味合いだそうだ。


もちろん店側も、いつか本当に意味のある履歴になるよう、能力のある新人発掘に余念がない。

さて、2013年12月のことだ。

50名の作家によるポストカード展示会の話が持ち上がった。
普段なら、それなりに店側が認めた作家でなければ展示はさせてもらえない。
だがこの展示会は、以下の2点の理由から「誰でも出展可能」だった。

1.プロになるための努力が非常に下手くそな、魅力的な作品を作る作家の発掘
2.バーに集う客の中の、多くの似非作家へのサービス

店も慈善事業ではないので、出展料は必要だ。
だが、それも50名で分割となるので、一人の出展料は非常に安価になる。

このイベントは、私にとって、大変に魅力的に思えた。
一生に一度くらい、自宅のモニター以外の場所に、自分の絵が飾られているところを見てみたいものだ。

正直に書こう。
私は、実力では叶わぬことをはした金で体験できることに魅力を感じた。

さて、ただ無名の作家50名の絵を展示しただけでは、店は集客の目処が立たない
その50名ですら、一度来店して様子を見たら、後は飲みたい時に来るだけだ。
イベントを盛り上げ続ける策として、ポストカードの販売枚数で競争するレースの体を取ることになった。
つまり、出展者には、安価な出展料以外に物販の義務が課せられた。
さらに、一人につき、最低4枚のカードの出展も義務付けられた。
とは言え、ポストカード展示会だ。
昨今は印刷費も安価になってきているようで、ある程度の枚数を用意することは、酒を飲む金がある者ならさほどの困難ではない。

私は、4種類のポストカードの物販が前提と理解した上で出展申込書にサインした。


さて、後日、やはりその店で飲みながら、バーテンやほかの客達と、どんなモノを描こうかねという話をしていた。
当初は、自分の作品が展示されているところが見られればそれで良いと思っていたが、男子たるもの戦う前から逃げるのもアレだよねと話していたところ、バーテンが無遠慮なことを言い出した。
arktork氏の描く絵は、本人が思っている通り、出展を申し込んだ人の中では底辺だ。ぶっちゃけて言えば下手くそだ。
もし、勝負がしたいなら、絵ではなく、飛び出すカードではないか?

歯に衣着せぬとはこのことだと思いながらも、その意見には賛成できた。
先に書いたように、この店の客には、似非作家も自称作家も多い。
とは言え、そのほとんどが芸大出身か、すでにプロかのどちらかに分類できるこの店で、唯一評価された(好評価の声色が本物に感じられた)のが、先のたまごだ。

ならば一つと、この方向で勝負をかけてみることにした。

これも、やはり、正直に書こう。


私は、「どう飛び出したら、彼らからたまご以上の賞賛を得られるか」と、何日も頭を捻った。

続く。

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