イランから、陸路で
トルコに入り、エルズルムから、国内線でイスタンブールに渡った時のことである。
イスタンブールの空港で、飛行機の乗り継ぎが6時間あった。
それまで、湯が出なかったり、あるいは湯が出なかったりする宿にばかりに泊まっていた私は、そこそこ、情けない外見になっていた。
そこで、乗り継ぎ時間を利用して、街に出て、風呂屋に行ってみた。
正しい名称は良く分からぬが、
ハンマーム、あるいはハマムと呼ぶようだ。
公衆浴場?サウナ?あかすり?そんな感じの場所である。
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